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What We Do

  • 団体名
    一般社団法人Re-Creation
  • 設 立
    2024年5月

ファッション産業に限定せず、⼤学、メディア、広告会社、国際認証機関、⾦融、⾏政など多様なステークホルダーと対話や検証を通じてこの事業を推進していきます。

また、本事業は令和5年度(補正予算)及び令和6年度環境配慮⾏動普及促進事業費補助⾦及び⼆酸化炭素排出抑制対策事業費等補助⾦(「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国⺠運動)推進事業)として環境省に採択されました。

環境省 Ministry of the Environment デコ活 暮らしの中のエコろがけ

設立背景

ファッション産業の環境負荷を減らし、
持続可能な循環型モデルを実現するためには、
商品を製造・販売する企業と、購入・使用する生活者、
双方のアクションが欠かせません。

企業と生活者全体が具体的に行動するためには、
サステナビリティを可視化する皆がわかりやすい指標と、
それを実現するための社会システムが必要です。

そこで私たちは、「つくる・売る・買う」の新基準として
Re-Creationという新たな指標を2024年に策定。
生産背景の透明性確保、環境負荷の低減、雇用倫理改善など、
多岐にわたる課題の解決を目指し、今後も取り組みを広げていきます。

地球環境に及ぼす影響

【世界の動きと設立の意義】

ファッション産業が⻑年にわたり環境に負荷をかけてきたことに目を向け、
世界的に見直す動きが始まっています。
国連の発表によると、世界の温室効果ガスの10%は
ファッション産業からの排出であり、
大量に売れ残った衣類の焼却が主な原因とされています。
また、製造の過程では大量に水を消費し、 マイクロプラスチックによる海の汚染も問題となっています。

そこで、ファション産業におけるサプライチェーンの透明性を 求める動きが世界的に加速しています。
温室効果ガスの排出量、水の使用量、水質汚染などの環境負荷だけでなく、
労働環境などの人権問題や動物福祉など、向き合うべき課題は多岐にわたります。
グローバルブランドはもちろん、国内企業もこれらの課題をひとつひとつ明らかにし、
取り組むことで、ファッション産業がより健全でサステナブルな世界の実現に貢献できると考え、
さまざまな企業が導入しやすい形式の認証基準を策定いたしました。

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