9月12日に開催された「Metsä Innovation Day」において、Re-Creation理事である山下徹也（伊藤忠ファッションシステム株式会社 ifs未来研究所所長代行）がパネルディスカッションに登壇しました。国際的な舞台で、環境配慮素材の可能性や業界の未来像について発信しました。
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繊維ニュース：伊藤忠とメッツァＧ／環境配慮素材「クウラ」の可能性を語り合う | THE SEN-I-NEWS 日刊繊維総合紙 繊維ニュース

今回のイベントでは、フィンランド発の環境配慮型素材「KUURA」を題材に、企業・研究者・デザイナーが一堂に会し、サステナブルファッションの今後を議論しました。
山下は、生活者がファッションに求めるサステナビリティや、今後のパルプ製品を用いた業界の経済成長率について発言。ファッション産業が持続可能な未来に向けて歩むうえで、認証や透明性が果たす役割を強調しました。

Re-Creationは今後も、国際的な議論の場や産業界との協働を通じて、ファッション業界のサステナブルな未来づくりに貢献してまいります。